人材ビジネスの中にある需要

バブルの崩壊から始まった不況の波は衰えることを知らず、2008年のリーマンショック以降更に強くなってきています。就職氷河期以上の厳しい時期と言われ就職先どころか、就業先すらも見つからず途方に暮れている人も多いのではないでしょうか?
しかし、この不況は雇用先の企業も大きな影響を与えることになっています。業績が上がらない為に人件費を削減しようと必死になってリストラしたり、ボーナスカット等しています。しかし、結果、社員のやる気がなくなったり、有能な社員を手放さざるを得なくなっています。企業としては、自分の企業の即戦力となり、低賃金で雇えて将来的には自分の企業へ大きく貢献してくれる人材を探しています。

そんな時代だからこそ必要になり、今、高い需要を持っているのが人材ビジネスと言われる業界です。簡単に言うと仕事を探している人にはその人にあった会社を紹介し、人材を探してる会社にはその探している人材を紹介するのを目的としたビジネスで、言わば企業と就業者の仲介をする分野のビジネスです。
会社によってやり方は様々ですが、条件さえ合えばどんどん仕事を紹介してくれますし、面接にも同行してくれるところもありますし、雇用先が決まった後も定期的に様子を聞いて色々なフォローをしてくれます。今は様々な人材ビジネスが存在する為、中には学校のような会社もあります。その重要はバブル崩壊以降年々高まっていました。

しかし長引く不況の中でリーマンショックが起き、どんなに有能な人材を望む会社でも新たな人材を募集することもできない上に、人材ビジネス自体も「派遣切り」等の言葉ができる程厳しい状況になったりもしました。
それでも2009年以降少しずつではありますが景気が回復してくると企業の人材確保や人材育成への関心がまた、高まり今また重要は高まってきています。